11月8日は、今年4月リニューアルオープンした東御市中央公民館でくらしを見直そう展が開催されました。
2011年3月11日の東日本大震災を契機に、東北への思いを馳せながら環境や食、身の回りの生活を振り返り
暮らしを見直していこうと、これまでの消費生活展を改称して行われる4回目生活展です。今回も各種団体・企業
小中学校・行政等約40団体が参加協力し、ステージでは、長野県弁護士会による特殊詐欺防止のための寸劇と解説
が行われ、未来の東御市を担う若い農業青年クラブのメンバーによる八重原米のお餅つきと出来立てのお餅の振る舞い
もあり、子どもから高齢者の方まで多くの市民で賑わいました。