佐久合同庁舎を会場に、消費生活サポーターの養成講座が行われました。
受講生は9人。講師は一般財団法人 日本消費者協会の消費生活コンサルタント 豊島まき子さんによる講義が午前・午後とありロールプレーをしながら
楽しく進められたようです。消費生活サポーターに必要な知識とその役割、消費者力がなぜ必要か、特殊詐欺に関する事例や基礎知識、さらに実践的手法を学ばれたようです。私は県のくらし安全・消費生活課から依頼があり、平成26年10月に消費生活サポーターの認定証をいただき、これまで活動してきた経験を話させていただきました。