8月31日土曜日16時30分から、東御市福祉センターにおいて、
「20 20東 京オリンピック・パラリンピックへの思い」をテーマに、
パラリン ピアンの水の女王と呼ばれたパラリンピック競泳金メダリスト
成田真由美 さんを囲んでの、ふれあいトークが開催されました。
ほかのパネリストは花岡 東御市長・牛山教育長です。
13歳 の時に脊椎炎を発症し、両下肢がマヒとなる。
23歳で水泳を始め、その後 アトランタ・シドニー・アテネ・北京と
4大会連続パラリンピックに出場。
金15・銀3・銅2の計20個のメダルを獲得するという
素晴らしい成績を 収に頑張っている成田さんに
多くの皆さんが感動し、勇気を貰えたことでし ょう。
今日の東御市水泳大会では、東部中学生をはじめとして
参加者の温か い拍手や応援をいただきながら模範泳を披露してくださいました。
とてもす ばらしいかったです。
参加された子供たちもそれぞれに感動していました。
「人の応援は、自分の力に変われる」
「障害者に対しての意識を変えるには、 お金はかからない」
印象的な言葉でした。