3月28日日曜日、東御市ごみ減量3R(リデュース・リユース・リサイクル)
推進委員会の設立式が行われました。
会長に森まり子さん 副会長に山崎三郎さんが決まりました。
平成16年から始まった、ごみ減量アドバイザー養成講座。卒業生は80人にもなります。会員はアドバイザーが対象になります。修了者の自主的な活動もすでに始まっています。ごみをなくそう班・古布活用班・環境教育PR班・生ごみたい肥化研究班です。
今後、市におけるアドバイザーの立ち位置と市の支援体制を明瞭化し、連携してごみ減量化・資源化・3Rを推進するための意志統一を図りました。
来賓の花岡市長から次のメッセージをいただきました。
ごみ減量アドバイザーの皆様方には、循環型社会の形成に向け、学習活動や実践活動を通して、市民と事業者・行政とを結ぶパートナーシップの架け橋となる貴重な役割を担っていただいており、今後も地域におけるごみ減量化に際してはリーダーシップを発揮していただくことを期待しております。