5年前、雷電生誕250周年から始まったどんどこ巨大紙相撲大会が、予定されていた今日3月13日、新型コロナウイルス感染症レベル5の中で、開催日は5月15日に延期となりました。
今日は、大相撲春場所の初日です。227年ぶりに大関昇進を果たした信州出身の大関御嶽海の活躍に大きな期待を寄せている中で、雷電と御嶽海のエキシビジョンマッチが、東御市文化会館ホールステージにて開催されました。観客は誰もおりません。しげの里づくりの会役員等関係者が雷電側と御嶽海側に分かれ対戦しました。土俵をたたいて土俵から先に出たほうが負けという勝負です。身長差17cm、体重は御嶽海がやや重いという中で、あっぱれ!御嶽海の勝利でした。雷電に負けないくらい、今日良いスタートを切ってほしいものです。